遊びのような仕事
仕事のような遊び
遊ぶと言う言葉
いっけん不真面目のように聞こえますが
毎日遊びのように楽しく仕事が出来たら
どれだけ幸せか・・・
いつも考えている男
尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋と尾道大判焼きさくら
店主リンダです(^O^)／
いつも寝る前
「明日何して楽しもうか？」
そう考えるようにしています
嫌な事は
「起きたら忘れてる」
”イィ～～！！”
高橋一生のマネして寝ています
「僕らは奇跡でできている」のワンシーンです
話は変わり
お客様がお店を選ぶときには
いろんなパターンがあります
商品（味）が好きで来る人
雰囲気が好きで来る人
充電が出来たりWi-Fiが使えるから来る人
雑誌やネットで見て来る人
駅に近いからとか交通の便がいいから来る人
とにかく安いから来る人
様々です
あなたがお店を選ぶとき
どれを一番重要視しますか？
私はそこで働いてる
スタッフが好きで行くケースが多いです
好きな人が辞めたりしたら
行かなくなることが多いです(^^;)
そんな事ないですか？
商品がいい
美味しいサービスがいい
雰囲気がいい
店内が清潔で気持ちがいい
今の時代
これだけでは生き残れないと思います
どこのお店も最低限
これはやってると思うからです
当たり前のことです
でも残念ながら
当たり前のこと
出来てないお店も中にはありますが・・・
さくら茶屋
商品がいい
美味しいサービスがいい
雰囲気がいい
店内が清潔で気持ちがいい
そこにプラスα
人を売る事に力を入れてます
（人身売買じゃないですよ(笑)）
ブログでもSNSでも
出来るだけ私の顔を出し
ご来店前に
顔を知ってもらうこと意識してます
なぜか？
私に会いに来てもらう事
目標にしてるからです
だからFacebookの友達のコメントに
「遊びに来てね♬」
そう書いてます
「ご来店お待ちしてます」
より
「遊びに来てね」
そのほうが
コメントされて嬉しくないですか？
それを見て遊びに来てくれた友達に
出来るだけ楽しんで
帰ってもらえるようにしてます
どれだけ美味しいものを提供しても
最終的には人だと思うんです
会いたい人がいるからその店に行く
これからの商売は
商品サービスと同時に
人を売ることに
力を入れないといけないと思います
いくら商品開発に力を入れても
包装紙ラッピングが素敵でも
販売する店主スタッフの人柄が最悪なら
その店は流行らないでしょう
お客様との会話も楽しみの一つです
ドラマの話しになる事もあるし
趣味の事など
引き出しを多く持っていた方が有利です
私の友達
甘味が目的で来てる人
あまりいないように感じます
私の変顔撮りに来る目的の人がおる(笑)
それはそれですごく嬉しいのも事実です
そんな私に会いに来てくれる友達のため
昨夜寝る前
計画してたこと実行しました
プリンターで
出来たのがこれ！！
どこでも誰でもリンダさん(笑)
４周年記念の思い出に
金髪にしたときの画像を使いました
これを使って遊びに来てくれた友達に
リンダになってもらおうと
結果は・・・・
鼻くそほじるリンダ君
カトちゃんペッのリンダ君
腹抱えながら笑ってくれました(≧▽≦)
美味しいという記憶は
２日経てば消えてしまいます
でもね
楽しかったという記憶は
一生忘れないものです
美味しだけじゃだめ！！
いい商品を提供してるだけでもダメ！！
そこで働いてるスタッフ
覚えてもらえるよう努力することが大事です
今日お伝えしたいことは以上です
いつもブログ訪問ありがとうございます
今日はこれでおしまい！！
とろけるわらび餅と大判焼きの通販サイトは
こちらをクリック
↓↓
http://www.sakurachaya.org/
今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
これを読んでくれた人全員が
明日も笑顔の花が咲きますように
プロフィール
１９６９年７月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する
２３歳の時広島そごう店の店長となり
１３年間務める
３３歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
（現在は閉店）
同時に有限会社さくら設立
４２歳の時
尾道駅前にテイクアウトメインのカフェ
甘味処尾道さくら茶屋を出店
４８歳の時
さくら茶屋から大判焼きを切り離し
大判焼き専門店
尾道大判焼きさくらを出店
甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中！！
夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること
