パンパンパン、
ガン、ガン、ガン、
ピッ、・・
「あちっ!」(;´Д`)
わらび餅を作る時は
般若のような形相で
作ることで有名な男が送る
”リンダブログ”です。
笑美餅は大きなボールに
材料を入れ、
直接火にかけて作ります。
沸騰してきたら
熱湯を入れ、最初はゆっくり混ぜ、
お湯と、ある程度混ざったら
高速で混ぜます!
その時に散るんです!!
トロトロアツアツの笑美餅が
腕や顔に(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
100℃以上あります!
なのでいつの間にか
怖いのと熱いので
般若の形相になってるんだと思います(^^ゞ
最初はよく飛んできて
火傷をしょっちゅうしてました。
今でも火傷の跡がたくさん残ってます(^^ゞ
とろける食感に仕上げるには
ここでしっかり混ぜ、
空気を含ませる必要があります。
今では片手でも混ぜれますが
普通の人だと両手でも
重くて回せないと思います。
コツがあるんです♪
切るようにまぜ
左手は『添えるだけ』、
右手で『回す』です。
仕上げは両手で混ぜます。
柔らかいのに粘りとコクがある
そんなわらび餅になります。
寒い日は体が温まっていいのですが
真夏は死にます(笑)
そんな手間暇と愛情を込めた
『笑美餅』
ぜひご賞味下さいね♪
黒く見えるのは
本蕨餅粉(蕨の根から取ったデンプン)を
多く入れて作ってるからです。
キロ1万以上する高級材料です!
ちまたに売られているわらび餅にも
本蕨餅粉使用と書いてありますが
「白い・・・」
「安い・・・」
耳かき程度入れてあっても表示出来るんです。
ただ本蕨餅粉をたくさん入れたから
美味しくなるものではありません。
火傷に気を付けながら
毎日愛情込めて作る職人の心が
本当の美味しいわらび餅(笑美餅)になります♡
最後まで読んで下さり
ありがとうございました♪
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