わらび餅を毎日触っていると
驚くほど鼻毛が伸びるのが早い男
リンダです(笑)
さくら茶屋のきな粉は粒子が細かいので
空気中にたくさん舞います。
なのでどうしても吸い込みます。
体の防御作用ですね(^^ゞ
間違えた(^^ゞ
わらび粉は
ワラビの地下茎を叩きほぐして洗い出し、
精製したデンプンなんですが、
原料の採取や製造に手間がかかり、
収率が悪いので、現在では製造者が非常に少なくなっています。
全て手作業の場合は10kgのわらび根から
なんと70gほどしか取れないんです( ゚Д゚)
真冬の時期に根を掘り何度も冷水に濾し、
粉にまで精製する手作業に計十数日かかります。
ここだけの話、
1キロ1万円以上します・・・
そのため、現在のわらびもちは、わらび粉の代わりに
サツマイモやタピオカから取られたデンプン、
あるいは葛粉を材料にして製造したものがほとんどです。
本物のわらび粉(本蕨粉)100パーセントで作ったわらびもちは
高級品となっています。
さくら茶屋の笑美餅(わらびもち)はどうなん?
はっきり言います!
本蕨粉、サツマイモデンプン、ジャガイモデンプン、タピオカなど
数種類の粉を独自にブレンドしています。
スーパーなどで販売されているものは
本蕨粉がほぼ入ってないのであの価格で売れるんですよ~、
「本蕨粉を沢山使えば美味しくなるの?」
実は無味無臭なのであまり変わりません。
変わるとしたら、ねばりとコシが生まれるとこでしょうか。
本蕨粉をたくさん使うと色が黒くなってきます。
じゃあ、スーパーのは・・・
透明ですね(^^ゞ
結構入れてます!
黒いでしょ♪
100パーセント本蕨粉で作ると
630円の笑美餅(わらびもち)が
2000円くらいもらわないと赤字ですww
あと固くなりやすく、店で食べるのなら大丈夫ですが
持ち帰るとゴムみたいに固くなります。
”とろける”食感は作れません。
「高くて美味しくない物」を選ぶか、
「安くて美味しい物」を選ぶか、
お客様次第ですが、
私は出来るだけ庶民のおやつとして
ご利用して頂きたいと思ってますので今の価格にしています。
固定概念で美味しいと決めつけるはよくないですね。
また更新します♪
最後まで読んで下さり
ありがとうございました♪
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