ここ最近何か食べに行くと
臨時休業だったり
麺が売り切れた
スープが無くなった
予約の人がいっぱいのため
など利用できない店が多いと感じる男
尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋と尾道大判焼きさくら
店主リンダです(^O^)/
時代なんですかね~
私は昔人間だから
営業時間を提示してる以上
どうにかして切らさないようしたり
予約が出来たとしても
突然来た方のため
席を空けておくのが普通だと思ってましたが
ここ最近の傾向を見てると
そうじゃないのかな?
無くなったからおしまい!!
食べたい、利用したいのなら
早めに来てね、予約してね!!
そのような店が増えてるように思います
でもそれが悪いとは思いません
逆にお店側が無理をし
質の悪いものやサービスに支障をきたすなら
やらないほうがいい!!
そんな考えになって来てるのかな?
百貨店で長い間商売してたので
オーダーストップまでは
絶対商品を切らすことがないよう
強く言われてたせいかもしれません(^^;)
切らしたら
すぐお客様相談室に駆け込まれ
百貨店の人からこっぴどく怒られてました(*^^*)
先日日曜も
途中でわらび餅が無くなり
慌てて作ったのですがそれでも足りなく
18時にわらび餅の土産、
わらび餅を使う商品を提供出来なくなりました
お断りした人にはすごく申し訳なく
切らさないよう
しっかりと仕込みをしないといけない
そう思いました
でもそう思い
しっかり仕込みした時に限り
暇でわらび餅を大量に
破棄することになるのも事実です(^^;)
営業時間も
現在11時~19時
これをずっと6年間続けてます
大雨の日も台風の日も
誰も歩いてないとしてもです
この前の台風の時は
早く閉めたりはしたんですけどね、、
18時以降は
学校が終わってから部活が終わってから
仕事帰りの人は
どうしても18時過ぎてしまいますよね~
そんな方たちのために暇でも開けて
大判焼きもそんな方の為に
切らさないよう焼いてました
でもここ数か月18時以降
統計を取ってみたんですが
3人しか来てない事実が判明(笑)
人件費のほうが高くつき
ロスも増え
営業時間を短縮しようかずっと考えてました
ユウキと舞も
朝早くから来て仕込みしてるから
早く帰してあげたいのに
変わりがいないから帰してあげる事が出来ない
そこで決断しました
11月~2月末まで営業時間短縮します
売上うんぬんじゃなく
いつも頑張ってるユウキと舞に
これから入社するスタッフのため
冬季は早く帰って休んでもらいたいからです
今まで18時以降しか来れなかったお客様には
ほんとうに申し訳ない気持ちでいっぱいですが・・・
どうかご了承ください
18時30分までに入店して頂けたら
19時までいて大丈夫です♬
3月からは
今まで通り19時まで営業します
(今月は19時までです)
良いものを提供するためには
お店側がここまでって数量など決めること
そのほうがいつ行ってもあるより
希少価値が上がるのかもしれませんね
お店側とお客様の立場
どんどん平等になってきてるように感じます
でもね
「気に入らなければ来るな!!
うちはうちのやり方があるんだ」
その態度はちと違いますよね(^^;)
大判焼きも夕方から焼く数を減らし
ロスが無いようにしていこうと思います
お客様のためにと思ってしたことで
会社の経営が危うくなってしまうと本末転倒です
結果お客様を悲しませることになる
良いものをベストのタイミングで提供する
そうじゃなければ販売しないほうがいい!!
こう考えるほうが自然なのかもしれませんね
商いは
ほんと奥が深いとつくづく思いました
だから飽きないんですよね♬
日々勉強です
お客様と一緒に会社を大きく出来たらと思います
今日お伝えしたいことは以上です
いつもブログ訪問ありがとうございます
今日はこれでおしまい!!
とろけるわらび餅と大判焼きの通販サイトは
こちらをクリック
↓↓
http://www.sakurachaya.org/
今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
これを読んでくれた人全員が
明日も笑顔の花が咲きますように
プロフィール
1969年7月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する
23歳の時広島そごう店の店長となり
13年間務める
33歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
(現在は閉店)
同時に有限会社さくら設立
42歳の時
尾道駅前にテイクアウトメインのカフェ
甘味処尾道さくら茶屋を出店
48歳の時
さくら茶屋から大判焼きを切り離し
大判焼き専門店
尾道大判焼きさくらを出店
甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中!!
夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること