デジタルからアナログへ そんな時代がまた来るように感じます

リアル集客術

Instagramがいいね数
非表示にするテストを
一部ユーザーに向けて実施しました

そう聞いて見てみると
私はまだ見えてる!!

これはいいねの数を気にして
「あいつには負けたくない」って思ってる人に?

テスト材料になってない男

 

 

尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋と尾道大判焼きさくら
店主リンダです(^O^)/

フォローしてくれてる人が
自分の投稿がどれだけいいねされたかを
見る事が出来なくなってるみたいですね(^^;)

最近あまりいいねが付いてなかったので
喜んでいいのか?

いや、どうだろう・・・・(笑)

でもこのテスト
私はいいと思います

あいつには負けたくないとか
いいね欲しさに
食べたくないものを店に行って写真を撮り
少し食べて残されて帰られるより

Instagramのいいねを欲しいがために
何か物を買ったり食べたり
その行動自体が異常で間違ってます

美味しいが一番
見た目可愛い、綺麗は二番

いや、
一番はお店の雰囲気
スタッフの接客だと私は思います

SNSは拡散力が強く
影響力のある人が投稿すると
それを見たファンの方は
同じようにその店に行く傾向です

そこから火がつき
瞬く間に人気店になることも多いと聞きます

なのでそう言う事があるという事実
知る事は大事です

しかしそればかり意識しててダメ!!

実はSNSやってないお客様は
やってる人と同じくらい来てくれてることを
絶対忘れてはいけないのです

SNSはこれから下火になると私は思ってます
今回のInstagram
いいねを見えなくすることなんかもそうです

喜ぶ人も多いと思うけど
それで稼いでいた人
影響力を意識してた人は面白くないと思うんです

そんな人がやめると
そのファンの方もやめて行く図式

こじんまりと
仲の良い人同士の情報の交換の場へと

ストーリーに投稿する人
増えてるの見てもそう感じます

公開設定じゃなく
友達限定にし
見えなくしてる人も増えてます

だから今まで以上に
SNSやってないお客様をしっかり見て下さい

今はまだ大丈夫ですが
これから先、
やってる人ばかり意識してると
Instagramの人気が無くなった時には
売り上げは激減すると思います

昔SNSの講師をしてた私が
こう言うのもなんですが(笑)

インスタ映えと言う言葉も
最近ではあまり聞かなくなってます

見た目重視の商品は一度食べて写真を撮ると
次はもうありません

見た目はそうでもなくても
すごく美味しい、
スタッフの対応がいい店は必ず生き残れます

SNSをやってるやってない関係なしで
良いもの、美味しいものを販売する

そろそろ原点に戻る時が来たように感じます
みんな疲れてるんです(^^;)

いいねの数に振り回されるの
そろそろやめませんか?

いいねの数はその人の器のデカさじゃありませんし
その店の実力でもないんです

ただね、
努力したことには間違いはないし
いいねの数が多い人は魅力がある人だとも言えます

大事なのはその人がそうだからと言って
真似して同じようになるとは限らない

SNSをしてないから
売り上げが悪いのではないんです

インスタ映えしない商品だから
売り上げが悪いわけでもないんです

商品力、接客技術が悪いから
ただ単にライバル店より劣るからです

Instagramしてないから
SNSをしてないから売り上げが悪いという言い訳が
もう通じなくなります

今はまだ大丈夫です
お客様がSNSやってるなら
どんどん写真撮って紹介してもらいましょう

大事なのは
やってないお客様にも
同じように大切に考えることです

いらっしゃいませの後に
「こんにちは、こんばんは」

そう付け加えるだけで
お客様の感じ方が変わります

平日の観光客が少ない平日にそう思いました

平日は病院帰りの
おじいちゃん、おばあちゃんが多い
会話も薬の話しや保険の話
年金の話ししてるんだよね(*^^*)

そんなお客様を大切にすることで
この先、
生き残れるかどうかが決まってくると思います

デジタルからアナログへ
そんな時代がまた来るように感じます

今日お伝えしたいことは以上です

本日のおすすめはこちら

『ソフトコーヒー』
税込み価格486円

インスタ映えしないけど
人気商品です♬

 

いつもブログ訪問ありがとうございます
今日はこれでおしまい!!

 

今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
これを読んでくれた人全員が
笑顔の花満開に咲きますように

 

リンダプロフィール


1969年7月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する

23歳の時広島そごう店の店長となり
13年間務める

33歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
(現在は閉店)
同時に有限会社さくら設立

42歳の時
尾道駅前にテイクアウトメインのカフェ
甘味処尾道さくら茶屋を出店

48歳の時
さくら茶屋から大判焼きを切り離し
大判焼き専門店
尾道大判焼きさくらを出店

甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中!!

夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること

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