等身大看板を作った理由とやめた理由

フェイスブック活用術

昔ね、
店の前に私の等身大看板を置いてました

なぜか?
その理由を今日は書きたいと思います

尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋と尾道大判焼きさくら
店主リンダです(^O^)/

Facebookを使って
売り上げを伸ばそうと
時間があればスマホを見てた時期があります

その結果ストレートネックになり
めまいに苦しめられる(笑)

売り上げは正直伸びました
昨対比200%を2年間続けたんです

それまでの売り上げが低すぎたのもありますが(^^;)

とにかく

「目立とう!!」

「人気者になろう!!」

「人がしてないことをやろう!!」

1年間は効果は表れませんでしたが
徐々に友達が来てくれるようになりました

「リンダさん来たよ~」

その友達がさくら茶屋の商品
友達にFacebookで紹介してくれる

それを見た友達がまた来てくれる

その友達と友達になる

その友達が商品を紹介してくれる

それを見た友達が来てくれる

その友達と友達になる

それを見た友達が来てくれる

・・・・

その繰り返しで今があります

もう嬉しくて嬉しくて
その友達と一緒に写真を撮り
Facebookに投稿してました

女性友達だと

鼻の下びろ~んってタイトルで

男性友達だと
股の下びろ~んって(笑)

なんか楽しそうだと
毎日多くの友達が来てくれるようになり
友達全員と一緒に写真を撮れなくなり
全員を紹介出来なくなったんです(^^;)

そんな時

「あの人とは一緒に写真撮る癖に
私とは一緒に撮ってくれないんですね」

メッセンジャーからこんなメッセージを・・・

いやいや、
撮りたいのはやまやまですが
忙しくて撮れなかったんですよ

こう伝えてもご立腹・・・

この事件があり
スマホで友達と写真を撮って
私がFacebookに投稿することをやめたんです

友達に撮ってもらい
友達に紹介してもらう事にシフトしました

厨房の中で動きまわる私と
一緒に写真を撮るのが難しくなりました

それでも友達は一緒に写真を撮ってくれて
Facebookで紹介してくれ今があります

昔は私がひとりで作ってました
今はホールで立ってます(笑)

一緒に私と写真を撮りたいのに
忙しそうだからって遠慮される友達のため
なんとか出来ないか?

TVレポーターさんとの写真は私が(笑)

そこで考えたのが等身大看板でした
狙いは的中し
忙しくて私と撮れない人が看板と一緒に♫

今考えると恥ずかしいのですが
その時は会社を倒産させまいと必死だったから
人から何か言われても気にしなかったですね(^^;)

現在この看板は倉庫で眠ってます(笑)

扉の隙間から見てます(笑)

よく風で倒れ
通りすがりの人が起こしてくれたなぁ~

娘に

「ねぇパパ
あの看板電車の中からよく見えて
乗客があれ見て~!!うけるーーー!
言ってるのが恥ずかしいからやめて!!」

その一言でやめました(笑)

目立つことは悪い事ではありませんが
人に迷惑をかけたらだめです(笑)

ご商売でFacebook使い
売り上げを伸ばそうと考えてる人は
自分が友達との写真を撮り紹介するのではなく
来てくれたお友達に写真を撮ってもらい
友達に紹介してもらいましょう

忙しくなると出来なくなり
私みたいにトラブルになります

来てくれた友達やお客様に紹介してもらうことです

もし友達の店に行ったのなら
あなたが店の友達と一緒に写真を撮り
友達に紹介してあげましょう!!

そんな使い方して欲しいなぁ

行った人がその店、商品、店主を紹介する
これがいちばんいいと私は思います

自分でしたらダメなんです
来てくれた友達、お客様に応援してもらうことこそ
SNSを使う醍醐味じゃないのかな

してもらったら
次はあなたが紹介してあげる

応援と感謝忘れないでね

今日お伝えしたいことは以上です

 

いつもブログ訪問ありがとうございます
今日はこれでおしまい!!

 

今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
これを読んでくれた人全員が
笑顔の花満開に咲きますように

 

リンダプロフィール


1969年7月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する

23歳の時広島そごう店の店長となり
13年間務める

33歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
(現在は閉店)
同時に有限会社さくら設立

42歳の時
尾道駅前にテイクアウトメインのカフェ
甘味処尾道さくら茶屋を出店

48歳の時
さくら茶屋から大判焼きを切り離し
大判焼き専門店
尾道大判焼きさくらを出店

甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中!!

夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること

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