レシピ通りで作っても けしてプロにはかなわない理由

リンダのつぶやき

ドラマ
義母と娘のブルース主題歌
「アイノカタチ」MISIA

最近の歌で
一番だと思う男

 

尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋と尾道大判焼きさくら
店主リンダです(^O^)/

あのね大好きだよ
あなたが心の中で
広がってくたび 愛が溢れ涙
こぼれるんだ♬

ここが流れるたび
毎週号泣してます(笑)

この前から
話がベーカリー麦田になり
すごく勉強になってます

へたなビジネス書読むよりいいんじゃない?
そう思ってます(*^^*)

不味くもなく
美味いわけでもない

何も言う事はない

同じ材料分量
作る手順も同じなのにどうして・・・

パンにかける思い入れがない!!

自分が作るパンがいちばんだと
自信をもって言える事が出来るのか

これを観て
ほんとそうだと思いましたね

商品に対する気持ち思入れ
俺の私の作るもの
他店、人に負けないと言える自信

その根拠はなかったとしても
それが味に微妙な変化を与えるんだと思いました

不味くはないんだけど
美味しくはない

不味くはないんだけど
2回目はないかなぁ~

このように思わせるのは
店主や作り手の気持ち
いくら経営コンサルに頼んでも
売り上げは伸びないと思いました

作ってる時に
美味しそうに食べてる
お客様の姿を想像して作るのと

早く作る事、売上ばかり考えてるのとでは
出来上がりの味に差が出ると言う事です

どうしたらもっと美味しくなるか?

材料や調理方法研究することも大事です

が!!

一番大事なのは

自分が絶対美味しいと
言えるものを作ってるか?

食べてるお客様の笑顔
想像して作ってるか?

そこだと思うんです

そして作る時
時間を忘れ楽しいと思える事です

そんな考えが
ヒットメニューに
お客様が喜ぶ商品作りに繋がるんじゃないのかな

自信をもって
お客様に提供出来るものを作ること

新しい店がどんどん出来ます
浮気されるかもしれないけど
最終的にはまた戻ってきてもらえる

そんな店にさくら茶屋もなるよう
スタッフみんなで何度も話し合い

地元の方に愛され
地元の方が県外の方に
おすすめ出来る店になります

レシピ通り作っても
けしてプロにはかなわない理由
そこにはあるとドラマを見て感じました

俺の作る大判焼き、わらび餅は
日本一うまいと
根拠のない自信たっぷりの男です(笑)

舞とユウキにも
同じように思って欲しいと思います

大判焼きが美味しい季節になりました

さくら茶屋姉妹店
尾道大判焼きさくら
さくら茶屋同様可愛がってくださいね

この看板前で記念写真お願いします♫

お餅のような生地
白いやつは大人気です

今日お伝えしたいことは以上です

 

いつもブログ訪問ありがとうございます
今日はこれでおしまい!!

今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
これを読んでくれた人全員が
明日も笑顔の花が咲きますように

 

リンダプロフィール


1969年7月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する

23歳の時広島そごう店の店長となり
13年間務める

33歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
(現在は閉店)
同時に有限会社さくら設立

42歳の時
尾道駅前にテイクアウトメインのカフェ
甘味処尾道さくら茶屋を出店

48歳の時
さくら茶屋から大判焼きを切り離し
大判焼き専門店
尾道大判焼きさくらを出店

甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中!!

夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること

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