男性がトイレに入り１０分
やっと出てきて帰った後
「社長トイレ詰まってます！」
４０分間トイレが使えなかった店の男
尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋と尾道大判焼きさくら
店主リンダです(^O^)／
あれやこれや
やってみたんですが直らないので
結局、
水道屋さんに無理言ってきてもらい直しました
何か誤って流したのかな？
スマホとか？
１年間で一番忙しいと言えるお盆週間
今日で終わりました
明日１６日（木）
１３日（月）の代休として
お休みさせていただきます
昨年の数字には届きませんでしたが
豪雨災害後
復活の兆しが見えるお客様の入りでした♬
２階席もフルに使い
夕方１７時過ぎまでずっと満席が続きました
スタッフみんな
よく頑張ってくれました
ご来店していただいたお客様
本当にありがとうございました♡
炎天下の中お待たせしてすいません
出来るだけ早く座ってもらえるよう
一生懸命やりました
混雑してるので落ち着かない店
そう思った方もいらっしゃると思います
今後もし、
新店舗を出すときは
そのあたりを考えて店舗設計しようと思います
閉店間際ひとりのお客様が
「５年位前から毎年この時期お邪魔してます
お客様が徐々に増えて行き繁盛店になって行くの嬉しいです」
そう言ってくださいました
本当に嬉しかったです
５年前はまだアルバイトちゃん２人と私ひとり
作れる人間も私だけでした
２階席もありませんでしたし
出来上がった商品をお客様に
カウンターまで取りにきてもらう店だったんです
知ってるひといるかな？
なので現在の店舗
かなりキツキツに現在なってます
商品を席に着く前に選んでもらい
お代金をいただくのも
その名残があるからなんです
現在は私が席まで持って行ってます
テーブル席も昔は１階に２名席が２つと
カウンターだけ
それを向きを変えカウンター入れて
現在１階に１３席です(^^;)
そりゃレジ前は狭くなるよねｗｗ
２階席を作り回転は早くなりましたが
その分狭くて忙しい日は落ち着かない・・・
後ろで待ってるひとがいると
早く出ないと！！
そう思っちゃいますよね・・・・
暇な日は売り上げが気になり
忙しい日はお客様に申し訳なくて
なんかそんな葛藤があります(^^;)
忙しいことは嬉しい事なんですが
なんか店が狭く落ち着けないのが申し訳なくて・・・
次出すときは
レジ前は広くとり
並んでるお客様
見えないようにしようと思います
この前京都に行ったときのかき氷屋さん
ウェイティングの待合がおしゃれな空間なんです
こんな感じで
夏は暑くなく冬は寒くなく
待っていただけるようにしようと思います
何店舗も作ってきましたが
出すたび課題が見えてきます
現在の店は少しでもお待たせしないようにと
手間がかかる大判焼きを切り離しました
それにより以前より
早く提供出来るようになりました
出来る事はこれからもやっていきます
お客様の満足度
今以上にアップするよう
無い頭をひねり改善していきますので
これからもさくら茶屋を応援よろしくお願いします
話はかわり
SNSに写真を投稿していただけるのは嬉しいですが
それは強制ではありません
お客様の自由です
出来るだけ近い距離感で接したいので
ため口まではいかないまでも
友達のような接客をすることもあります
それが嫌なお客様もいるのも事実です
（今日口コミに書かれました）
でもこれがさくら茶屋のやり方です
いいか悪いかはお客様が決めて下さい
マニュアルで決められたような接客が好きなら
大手フランチャイズ店に行ってください
高級和菓子店でお買い上げください
口コミはお店にとって良いのですが
時に凶器になります
すべてのお客様に満足してもらうこと
理想ではありますが
時にこちら側がお断りしないといけない場合もあります
お客様は神様ではありません
私は同じ位置関係にあるとずっと思ってます
SNSやGoogleでの口コミ
うのみにするのは危険です
自分の目で舌で判断してください
実際言ってなくても
酷評することが出来るのも恐ろしいです
でも☆５つばかりあるより
☆１つがあってもそれはそれで
たくさんのお客様が来てるという証だから感謝しないとです
それを素直に認め
「貴重な時間を使い
評価してくれてありがとうございます」
とコメント返しておきました
☆１つばかりだとダメだけど
☆５つ多い中
たまに入る☆１つのほうが人気店の証だと思います
今日お伝えしたいことは以上です
いつもブログ訪問ありがとうございます
今日はこれでおしまい！！
今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
これを読んでくれた人全員が
明日も笑顔の花が咲きますように
プロフィール
１９６９年７月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する
２３歳の時広島そごう店の店長となり
１３年間務める
３３歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
（現在は閉店）
同時に有限会社さくら設立
４２歳の時
尾道駅前にテイクアウトメインのカフェ
甘味処尾道さくら茶屋を出店
４８歳の時
さくら茶屋から大判焼きを切り離し
大判焼き専門店
尾道大判焼きさくらを出店
甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中！！
夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること
