夏季限定のかき氷 やるからには地域一番を目指します

かき氷

さくら茶屋のかき氷は年中やらず
6月~9月までとなってます

そろそろ準備にとりかからないと思ってる男

 

尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋と尾道大判焼きさくら
店主リンダです(^O^)/

かき氷のイメージってみなさんどうですか?
私は小さいころお祭りで食べた

カップに入ったかき氷
それもいちごミルク氷♬

なのに近年巷では
かき氷がどんどん進化していき

1000円するかき氷なんてざらです(^^;)

創作かき氷です
季節のフルーツをたくさん使ったり
洋菓子の要素を入れたティラミス氷などもあるみたいです

さくら茶屋はかき氷専門店ではないので
シンプルな昔ながらの氷を提供してます

でも今年は少し変えてみようかと思ってます

まず削り方ですが
今人気なのはフワフワ氷

これは刃を調整して
薄く薄く削る事によりふわふわしたかき氷になります

でも悪いところもあります
確かにフワフワしてて
食感はいいのですが溶けやすいんですよね~

あとカップに入れると下までなかなか落ちず
隙間だらけになり蜜をかけると沈んでしまいます

これを防止するため
押さえながら圧縮し削ると
せっかくのふわふわ感がなくなります

なのでさくら茶屋では
屋台のザラザラした粗目の氷と
ふわふわ感の氷の中間くらいで提供しております
氷の落ちるスピードを見たらそれがわかります

器に隙間なく落とすの難しいんだよ~♬

蜜は氷を擦り終わってから
かけてたのですが
今年は途中で少しかけてから
別添えにしようかとも考えてます

 

たかが氷されど氷

夏だけの期間限定の商品ですが
やはりやるからには地域ナンバーワン目指します

まず変えるとこですが
氷のすり方と器の盛り付け方

蜜、餡、練乳を別添え
好きなタイミングでかけてもらいます

まだ決定ではないのですが
決まったらまた紹介します(^_-)-☆

今日お伝えしたいことは以上です

いつもブログ訪問ありがとうございます
今日はこれでおしまい!!

今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
これを読んでくれた人全員が
明日も笑顔の花が咲きますように

 

プロフィール

1969年7月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する

23歳の時広島そごう店の店長となり
13年間務める

33歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
(現在は閉店)
同時に有限会社さくら設立

甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中!!

夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること

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