2018年から元日は休みます 休めるようになりました

リンダのつぶやき

尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋の店主リンダです(^O^)/

私は20歳からこの世界に入り
正月らしい正月はありませんでした

みんなが遊んでる時
働くのが飲食店だと思ってましたからね~

それは今でも変わりません

さくら茶屋を起業してからも
お店は休んでも元旦からスーパーさんで
団子や大判焼きを焼いてました

福袋目当てのお客様がどっと押し寄せ
そのお客様がついでに買ってくれる感じです(^-^;

5年前まで毎年徳島のフジグランさんで
元旦から仕事してました

その習慣があって今の尾道駅前店も
開店からずっと元旦から営業してたんですが

2018年
元旦休むことにしました

2日からいつもと変わらず営業致します

元旦休むことは
売上を考えると正直もったいないと思うのですが

やはり休まないと舞や藤原、
そしてアルバイトさんが辛いと思うんですよね~

私がサラリーマンだったころ
2日から営業してました

心の中で

「正月なんだから3日までは休もうよ!」

そう思ってました(笑)

しかし真赤っかの会社事情で
今まで休む勇気がありませんでしたね~w

1日の売り上げに固執し
スタッフのこと考えられない自分がいました

いい迷惑だよね(^-^;

初詣のお客様も多い元日ですが
来年からさくら茶屋は休むことにしました

どこも閉まってても
さくら茶屋は開いてる!!

そう楽しみにしてた方も多いので
早めに告知させて頂きます

元日の売り上げは
その他の日で補えばいいんですよね♬

少しだけ余裕が生まれた会社ですが
忘年会代も2年前まで正直きつかった・・・(笑)

でも、
余裕がないのにやり続けた結果今があると思います

学生アルバイトは入れ替わりましたが
舞と藤原は
来年1月と3月で2年目に入ります

なので新店舗を出せるようになったんです
これ一人だとこんな考え浮かばないよね(*^^)v

 

 

まだまだ認知度も少ない小さな会社ですが
正月元日をやっと休める余裕が出来たんです

商売してると、
この1日の売り上げに固執してしまいます

今は元日から営業してるところが増え
正月のような感じしないです

みんな考える事一緒ですね(^-^;

おせち料理食べるところも減ったそうです
なんか寂しいよね(^-^;

でも子供のころは毎日出てくる
お重に入ったおせちが嫌で嫌で
甘い蒲鉾、栗きんとん、甘い豆
そんなものばかり食べてたように思います

そしていつも残るのは煮しめ(笑)

人が休んでる時に開ければ
売り上げが伸びると思いやってきた会社でしたが

もう少し、
スタッフのことも考えてあげないといけない
そう思った今日のブログです

今まで元日から仕事させてごめんね

今日お伝えしたいことは以上です

 

 

これを読んでくれた全員が
明日も笑顔の花、満開に咲きますように

いつもブログ訪問ありがとうございます

今日はこれでおしまい!!

 

今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
プロフィール

1969年7月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する

23歳の時広島そごう店の店長となり
13年間務める

33歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
(現在は閉店)
同時に有限会社さくら設立

甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中!!

夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること

”甘味処 尾道さくら茶屋 尾道駅前店”

〒722-0036
広島県尾道市東御所町3-3
0848-23-5107
営業時間 11時~19時
定休日  月曜日(祝日の場合営業)

 

 

ほっと一息つける空間 尾道さくら茶屋

公式ホームページ
http://warabimochi-onomichi-sakurachaya.jp/

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