お客様の立場にたった店づくりをしないといけないね

リンダのつぶやき

尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋の店主リンダです(^O^)/
いつも読んでくれてありがとう

お客様の赤ちゃんがなぜかよく私を見ます
可愛い♬と思い
見つめると泣き出します(笑)

この前は幼稚園くらいの男の子がじっと見るので

「おじちゃんの顔なんかついてる?」

そう聞くと

「うん、ヘビが!!」

ヒェ~!!ww
怖いからマジで怖いから・・・

 

(笑)

話しは変わり
さくら茶屋尾道駅前店にはトイレがあります
(普通あるよね(笑))

1階のこの写真後ろの暖簾入ったところです

お客様に

「トイレどこですか?」

聞かれると
暖簾入ったところです

そう言うのですが暖簾の中でキョロキョロされてます

なぜ?

原因はこの表示だと思います(^-^;

反対側は厨房なのでスタッフ以外入れません
でもたまに間違って入るので

こう貼りました

でもキョロキョロするの・・・

かわやがトイレだと
わからないお客様が多いことに気が付きました

お店をデザインしてくれた方に任せたんですが
今になって思えば

トイレ、化粧室、WC、
わかりやすい名前にしとけばよかったと後悔してます

あまり見ませんもんね~
若い人は特にわからないかもしれないです

そこでかわや
なぜトイレなのか少し調べてみました

私もわからなかったからです・・・
トイレのことだとは知ってましたが意味までは

厠(かわや)は数ある便所の読み方で一番古く
奈良時代から見られるそうです

水の流れる溝の上に設けられていたことが
古事記に示されており川の上にかけ渡した屋の意味で
「川屋」の説が有力らしいです

へ~そうなんだ
勉強になりました!!

川や海に垂れ流しだったんだね(^-^;

ついでになんですが
二階にはトイレはありません
よく休憩室を空けて入ろうとされるので

ここにも表示しました

かわやと書いたらわからないといけないからトイレ(#^.^#)

お店をこれから出される方は気を付けたほうがいいかもです
和風でカッコイイ名前だけど店側が満足するんじゃなく
利用するお客様がどう思うか?

そこを考えて作りましょうね

後で気が付くものです

あ~しとけば
こうしとけばよかったって(笑)

サラリーマン時代から
何店も今まで出しましたがいまだにこんな事がある

今日お伝えしたいことは以上です

これを読んでくれた全員が
明日も笑顔の花、満開に咲きますように

いつもブログ訪問ありがとうございます♫

今日はこれでおしまい!!
最後まで読んで下さりありがとうございます

リンダプロフィール

1969年7月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する

23歳の時広島そごう店の店長となり
13年間務める

33歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
(現在は閉店)
同時に有限会社さくら設立

現在、
尾道駅前店、広島駅前福屋店を運営しながら
ソーシャルメディアのビジネス活用を研究し
セミナー講師もしております

甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中!!

夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
”とろける笑美餅(わらびもち)”を定着させること

”甘味処 尾道さくら茶屋 尾道駅前店”

〒722-0036
広島県尾道市東御所町3-3
0848-23-5107
営業時間 11時~19時
定休日  月曜日(祝日の場合営業)

 

 

ほっと一息つける空間 尾道さくら茶屋

公式ホームページ
http://warabimochi-onomichi-sakurachaya.jp/

 
とろける笑美餅(わらびもち)と
大判焼きの通販サイト
http://www.sakurachaya.org/

 
とろける笑美餅(わらびもち)の尾道さくら茶屋
公式Facebookページ
https://www.facebook.com/sakurachaya.d.j

さくら茶屋YouTube動画
http://www.youtube.com/channel/UC3foTlpM_y8gDuXfhXjYJDg

 

 

 

 

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