情熱大陸にお呼びがかかるのを
指をくわえて待ってる男!
”RINDA”です(^o^)
さくら茶屋の笑美餅(わらびもち)は
京都生れの尾道育ちです!
「どういうこと?」
京都の老舗甘味処で勉強し、
尾道に持ち帰り開業したのでこう書いてます。
修行時代は辛かった・・
何かすると怒る上司がいて、
なんでか知らないですが
ずっとペアーを組まされ一緒に仕事してました。
いちいち細かい(T_T)
あと、機嫌で仕事が違う・・
そんな上司でしたが 腕は確かでした。
笑美餅を作ることは 意外と早く覚えましたが
パットに流して冷やし固めたものを
9×7列で切る作業が
なかなかうまく出来ませんでした。
当時物産展などで
実演販売を主にしてたので
この切る作業を
お客様の目に前でしなければいけません。
”てこ”で切るのですが
あらかじめ線を引いとけば切れますが
職人と言う目で見られるので
フリーハンドでこれを真っ直ぐに切る!!
最初は手が震えました・・・
「これ1枚8000円分だからな!」
こう言われると失敗出来ないし、
なので私は人前で
なかなか切らせてもらえませんでした。
ある日、上司が食事に行ってる時 忙しくなり、
切っておいたわらび餅がなくなり
私が切らないといけなくなりました。
震える手を抑えながら サク、サク、・・・
しかし見てた子供が・・・
「ママ~、線が曲がって、
太いところと細いところがあるよ~」 (*´Д`)
まっ、今になってみればいい思い出です♪
その後、目の前で
ゴミ箱に捨てられたのは言うまでもありません。
こんちくしょ~ww
この四角になったところに斜めに切ると
三角わらび餅が出来ます♪
当時は根性が曲がってたんですかね(^^ゞ
今は真っ直ぐに切れます!
人に見られていると
測ったように 切れるのは不思議です。
根性も性格も真っ直ぐになったかな(≧▽≦)
今日も最後まで読んで下さり
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