わらび餅の食べ方の説明を
日に何度もしてるせいで
寝言で説明して
その自分の寝言の声で起き
ひとりで爆笑した男
尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋と尾道大判焼きさくら
店主リンダです(^O^)/
もう病気ですね(笑)
開店当初
笑う美しい餅と書いて
笑美餅と表記してました
完全な当て字なんですが
お客様が食べてる姿を見て
あまりにも素敵な笑顔で食べてくれてて
それを見てこれだ!!
そう考え付け10年・・・
「えみもち下さい」
「しょうびもち下さい」
「ふみもち下さい」
ふみ?
確かに尾道は
林芙美子さんが有名なので
そこから名付けたと考えるのかもね(*^^*)
あと笑美餅と検索すると
出るのは当たり前
(ほかにないんですもん)
私はわらび餅で検索して
1ページ目に表示されるようになりたい
そう思ったので
思いきって変えました
かなりハードルは上がりました
暖簾も笑美餅でしたけど
誰でも読めるわらび餅に
ビックキーワードで
さくら茶屋のわらび餅が出てきたら
それってすごい事なんですよ
いつかそうなるよう頑張ります
名前を変えたので帯も変えないとね
そして器も変えました
昔は正方形の器で
木のフォークで食べてもらってました
しかしとても柔らかいので
なかなかフォークで口まで運ぶことが難しく
器を持って口に運び
一緒にきな粉を吸い込みせき込み
前のお連れ様に
「ブホッ!!」ww
何度かその光景を見て
これはダメだと思い変えたんです(>_<)
長方形にして
取り皿をつけました
フォークから竹箸にも変更
さらに関東からのお客様に
「黒蜜付いてないんですか?」
よく聞かれるので
リクエストにお応えし
黒蜜も別添えで付ける事にしました
こちらは人気メニュー
『アイスわらび餅』
税込み価格594円
ここでわらび餅の正しい食べ方
書きたいと思います
口の中でとろける柔らかいわらび餅です
これを皿から口に持って行くのは
箸でもかなり難しんです(^^;)
そこで
取り皿にいちど取って
お口に運んでください
最初はそのまま
とろける食感楽しんでくださいね
お好みで
黒蜜を少しだけかけて下さい
かけすぎると
黒蜜の味しかしなくなるのでご注意を
説明しかなったら
必ずやってしまう
刺身を食べるように黒蜜を取り皿に全部入れ
ドボンとつけてしまう人・・・
甘すぎて
もうわらび餅の味わかんないですからね(^^;)
取り皿に取ったわらび餅に
数滴かけるだけで十分ですよ~♬
昨日お客様に食べ方説明しようとしたら
「隣の人の説明で聞いたから
もういいです!!」
あっ、そうですか・・・
いじける(笑)
どんだけ猫背やねん(笑)
Googleで
わらび餅と検索すると1ページ目に出るよう
尾道土産と検索すると
さくら茶屋のわらび餅が1ページ目に出るよう
これからも頑張ります
みなさん応援よろしくお願いします♡
今日お伝えしたいことは以上です
いつもブログ訪問ありがとうございます
今日はこれでおしまい!!
とろけるわらび餅と大判焼きの通販サイトは
こちらをクリック
↓↓
http://www.sakurachaya.org/
今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
これを読んでくれた人全員が
明日も笑顔の花が咲きますように
プロフィール
1969年7月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する
23歳の時広島そごう店の店長となり
13年間務める
33歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
(現在は閉店)
同時に有限会社さくら設立
42歳の時
尾道駅前にテイクアウトメインのカフェ
甘味処尾道さくら茶屋を出店
48歳の時
さくら茶屋から大判焼きを切り離し
大判焼き専門店
尾道大判焼きさくらを出店
甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中!!
夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること