うまく行ってない人はチャンスです!! 自分を変える事が出来るタイミングだから

リンダのつぶやき

ここ数日厨房に入り
パフェや団子焼いています

昔ひとりでやってた時の事を思い出した男

 

 

尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋と尾道大判焼きさくら
店主リンダです(^O^)/

ほんとに一人でやってたんです(*^^*)
今では考えられませんがひとりボッチでした(笑)

土日は学生アルバイトがひとり来てくれてたけどね

6年前の話しです

尾道が日本遺産に認定され
しまなみ海道の自転車が有名になって
NHK連続テレビ小説「てっぱん」が放送され

それくらいから
観光客が増えたように感じます

月9「好きな人がいること」
桐谷美玲ちゃんと山崎賢人さん
尾道来てくれたこともすごく大きいと思います

こうなるだろうとわかってて
尾道駅前に出店したわけではないんですが
6年前から店の前をずっと見てますが
ほんとに観光客の方増えました♬

特に若い方が増えてるように感じます

少し前まで自撮り棒を持って歩いていたのに
今では一眼カメラを肩にぶら下げ歩いてます

さくら茶屋が変わったように
観光客の方も変わって来てます

尾道駅も新駅舎になるし
尾道市役所も新しく建て直してます

商店街の中も
新店舗が続々出来
それを把握するのが一苦労です(^^;)

時代がすごいスピードで変わって来てます
さくら茶屋も変化に対応し頑張らないとです

さくら茶屋のSNSも6年前と変わりました

「Facebookしてますか?」

そうお客様全員に昔は聞いていましたが
今はやってない若い女性のお客様が増え

「よかったら写真撮ってInstagramで応援してね
ハッシュタグ#さくら茶屋 でよろしく♬」

に変わりました

ご商売されてる方は
商品(味)は変えたらいけませんが
お客様が何を求め、何を見て
ご来店されてるのか把握する必要はあると思います

TVで紹介されたからって
お客様が殺到する時代は終わったと感じます
(効果は二日で終わります)

お店側が発信した情報より
お客様が発信した情報を見て
ご来店されるほうが数倍多いと言う事実

これも6年前とかなり変わって来てます

今からの時代
美味しいだけでは生き残れない
ボリュームがありインスタ映えするだけでもダメ

有名な老舗和菓子屋が倒産する時代です
美味しいのになぜでしょうか

販売方法を時代にあったものにしなかったから
暖簾や場所にあぐらをかき
努力を怠ったからに違いありません

では生き残るには
今からどんなことをすればいいか?

人間力を磨く事です

味や見栄えにファンがつき
売り上げが伸びることもあります
でもすぐ飽きられます
(他社も同じことするから)

働いてる人が勉強し日々進化し
お客様を飽きさせなければ
生き残れることが出来ると信じてます

最後は結局人です
商品を買いにじゃなく
働いてる人に会いに来る
どうせお金使うならあなたのところで

こうならないと生き残れないでしょう

舌打ちばかりしてた男が
最近しなくなりました(^^;)

身体が資本だと気づき
空手と筋トレはじめて
52キロしかなかった体重が60キロになりました

お姫様抱っこしてもらえるようにもなりました♡(笑)

日々とんでもない画像をSNSで投稿してた男が


今はやめて
変わりにブログを毎日書いてます

売上ゼロになりそうなとき
友達に電話し来させ買わせてた男が
今では毎日たくさんの友達が来てくれ
SNSで紹介してくれるようになりました

カナダにも友達が出来て
私より先にリンダ旗がロッキー山脈行ってます(笑)

いくらSNSに長け
いいねがたくさん付こうとも

Twitterでフォロワーたくさんいようとも
お気に入りたくさん付いても

会って話をして
幻滅するような人にならないように

私は失敗を数多くし
どん底を味わったからそれに気がつきました

最初からうまく行った人ほど
人の気持ちがわからず
SNSの投稿もコメントも
上から目線や独りよがりが多い

今現在、
うまく行ってない人はチャンスです!!
自分を変える事が出来るタイミングだから

今日お伝えしたいことは以上です

~あとがき~

6年前からずっと言い続けてますが
ソーシャルメディアのビジネス活用は
自分でしたらダメなんです
ご来店していただいたお客様、
スマートフォン持ってる方にしてもらうものなんです

いつもブログ訪問ありがとうございます
今日はこれでおしまい!!

今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
これを読んでくれた人全員が
明日も笑顔の花が咲きますように

 

プロフィール

1969年7月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する

23歳の時広島そごう店の店長となり
13年間務める

33歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
(現在は閉店)
同時に有限会社さくら設立

42歳の時
尾道駅前にテイクアウトメインのカフェ
甘味処尾道さくら茶屋を出店

48歳の時
さくら茶屋から大判焼きを切り離し
大判焼き専門店
尾道大判焼きさくらを出店

甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中!!

夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること

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