会社を設立した時の夢は
全国主要都市に
さくら茶屋を出店し
多くの人にわらび餅を知っていただく
でしたが
今は尾道の魅力を発信し
尾道土産と言えば
”さくら茶屋のわらび餅”
そう言われるのが夢に変わった男
尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋と尾道大判焼きさくら
店主リンダです(^O^)／
昔はすごい男だと言われたいとか
お金持ちになりたいとか
青年実業家になりたいとか
みんなから羨まれるような人になりたいとか
そんなバカげたことを考えてました(^^;)
それをするにはどうすればいいか？
そこをひとつも考えず
ただやみくもに
有名になりたいと思うだけで
思いついた事をかたっぱしにやり
どれもこれも失敗し
その失敗を
うまく行かなかった事を人に言わず
「俺ってすごいじゃろ？」
みたいな、
しょうもない人間でした(笑)
サラリーマン時代
早くから出世し勘違い男でした・・・
私が凄かったんじゃなく
お店を出していた百貨店さん
京都の老舗の暖簾で売り上げあげてたのに
それを自分の実力だと勘違いしてたんですね～
それに気が付くまで２０年・・・
あまりにも長い歳月でした
「もっと早く気づけよ！！」
ハイすいません(笑)
私は実業家や有名人になる器じゃなく
現場で目の前のお客様を笑顔にすることが
いちばん向いてると気づきました
私自身もそれが仕事してて一番嬉しいのです♬
でもそれをさらに磨き
たくさんの人を笑顔に出来たなら
全国の主要都市に店を出さなくても
尾道に来てくれ
わらび餅を食べてくれるんじゃないのかな
尾道に根付いた商売こそ
私は向いてると気が付いたんです
年商５億とかなくても
家族やスタッフと楽しくやれるんじゃないのかな
人から
カッコ悪いとか
カッコイイとか思われるのを気にしてると
どこかで自分が本当にやりたいこと
見失ってしまいます
人からどう思われたっていいんです
自分が楽しむことを忘れず
それが結果
すごいことに繋がるんじゃないのかな
自分の力量、器を知り
背伸びしないで
今できる事、目の前の事を
コツコツすればきっと夢は叶う
そう信じています
ペンギンは空を飛ぶことより
地上で暮らすことを選択しました
それにより外敵に狙われず
海を泳ぐことでエサも多く捕れる
空を飛ぶことをやめず暮らしていたなら
今のペンギンは絶滅していたかもです
リンダペンギン
尾道の天然記念物(笑)
ペンギン捕獲される(笑)
潰されるかと思った～～ｗｗ
尾道にお越しの際は
ぜひさくら茶屋にお立ち寄りください
笑顔でお出迎えします♫
お土産には
尾道土産のわらび餅をぜひ♡
プライドなんて捨てちゃえばいいんです
周りからどう思われるか考えるから楽しくないの
お客様から
来てよかった、美味しかった
また来たいね
そう思われればそれで１００点満点なんです
今日お伝えしたいことは以上です
ペンギンってなんて鳴くんだろう？
ピヨピヨじゃないよね(笑)
いつもブログ訪問ありがとうございます
今日はこれでおしまい！！
今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
これを読んでくれた人全員が
明日も笑顔の花が咲きますように
リンダプロフィール
１９６９年７月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する
２３歳の時広島そごう店の店長となり
１３年間務める
３３歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
（現在は閉店）
同時に有限会社さくら設立
４２歳の時
尾道駅前にテイクアウトメインのカフェ
甘味処尾道さくら茶屋を出店
４８歳の時
さくら茶屋から大判焼きを切り離し
大判焼き専門店
尾道大判焼きさくらを出店
甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中！！
夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること
