米津玄師のＬｅｍｏｎにはまり
毎日のように聞いてますが
曲の途中挟む
”ウェ”！！
気になってしょうがない男です
”ウェ”！！
尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋と尾道大判焼きさくら
店主リンダです(^O^)／
米津をこめずとずっと言ってた(笑)
”ウェ”！！
ファンに怒られそうなのでやめます(^^;)
話しは変わり
今日お客様から
「ひっくり返すタイミング
見えないのにわかるんですか？」
そう聞かれました
大判焼きのことです
まずこちらを見てください
ネタを落とし
餡子を入れ焼けたらひっくり返してまた焼きます
この返すタイミングです
裏から見る事が出来ないので
表面の生地のふくらみや
ピックで少し持ち上げ生地の固さを見ます
このように周りが膨らみ
少し浮いてきたら返します
でも毎回ではありません
忙しい時には連続で焼く為
銅板の温度が下がり
暇な時は空焼きしてるので
銅板の温度が上がってます
それを把握しながら
返すタイミングを見ています
忙しい時にはガスを強めにしてるので
少しでも返すタイミングが遅くなると
黒く焦げてしまいます
なので
外が膨らむ前に返すこともあるんです
低い温度で焼くと
表面に艶があり見た目は綺麗なのですが
味は個人的な意見ですが高めの温度で
短時間で焼くほうが美味しいと思います
穴全部を使い
ネタを落とすと銅板の温度が下がるので
表面に艶があります
低い温度で時間をかけて焼くとこんな感じになります
これは強火で焼いたものです
小さい穴があるのは
ネタを落としたときに
”グツグツ”って水分が蒸発するときに出来た泡です
上の写真と比べると
表面ザラザラしてるように見えますが
焼き立ては皮がパリッと、中はふっくら焼きあがります
大判焼きはラード油を使うのが一般的です
サラダ油でもいいのですが
銅板が真っ黒になってしまうんです
あまり多く使うと美味くないので
銅板に薄く膜をひく程度しか使いません
水温により返すタイミングも変わります
冬の寒い日はどうしても水温低いので
焼きあがるまでに時間がかかります
餡子も冷蔵庫から出したばかりは
冷えてネタに入れるとさらに焼く時間がかかります
ネタの生地が膨らむまで待ってると
焦げてしまいます
この感覚を掴むには
経験とセンスしかないです
あとよく聞かれるのが
「指熱くないんですか？」
です
最初のころは熱くて
指の腹、水ぶくれを作ったことがあります(^^;)
でも今は面の皮も
指の皮も厚くなったから大丈夫です(笑)
このように外の皮がフワッと膨れてきたら
返すタイミングです
焼いてるところ目の前で見れます
上記書いた事意識して見てみて下さい
写真撮影大歓迎です♡
焼いてるところや
ぜひ一緒に私とも写真撮って下さいね♬
「ブログいつも読んでます」で
なにか特典あるかもです
声かけて下さい
県外の方はお取り寄せも出来ます
毎日たくさんの方からご注文いただいております
とろけるわらび餅と
大判焼きのお取り寄せはこちら
http://www.sakurachaya.org/
お客様の美味しいって笑顔を見るため
明日も頑張って焼きますね
今日お伝えしたいことは以上です
”ウェ”！！”ウェ”！！
いつもブログ訪問ありがとうございます
今日はこれでおしまい！！
今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
これを読んでくれた人全員が
明日も笑顔の花が咲きますように
プロフィール
１９６９年７月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する
２３歳の時広島そごう店の店長となり
１３年間務める
３３歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
（現在は閉店）
同時に有限会社さくら設立
甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中！！
夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること
”甘味処 尾道さくら茶屋 尾道駅前店”
〒722-0036
広島県尾道市東御所町３－３
0848-23-5107
営業時間 １１時～１９時
定休日 月曜日（祝日の場合営業）
月末最後の月火と連休
ほっと一息つける空間 尾道さくら茶屋
公式ホームページ
http://warabimochi-onomichi-sakurachaya.jp/
とろけるわらび餅と大判焼きの通販サイト
http://www.sakurachaya.org/
とろけるわらび餅の尾道さくら茶屋
公式Facebookページ
https://www.facebook.com/sakurachaya.d.j
さくら茶屋YouTube動画
http://www.youtube.com/channel/UC3foTlpM_y8gDuXfhXjYJDg
