99,9パーセント
松潤のドラマのダジャレがツボの男
尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋の店主リンダです(^O^)/
夜に看板見て
「かんばんわ~」ww
松潤が言うから許せますが
私が言うと石が飛んで来そうですね(笑)
さて話は変わり
3連休が終わりました
初日雨でしたがいいスタートをし
その後2日間もたくさんの方に来ていただき感謝です
今朝はLINE@の友達だけに
SNSセットをワンコイン500円で提供しますと
メッセージで送ると30人以上の方に来ていただきました
ブロックせずに
友達のままでいてくれた感謝の気持ちでしたが
ほんとうに嬉しくて声をかけさせていただきました♡
LINEセットばかりでした(笑)
大判焼きもチョコの大判焼きが人気で
舞がハマってました
焼いても焼いてもたまらない
外から中から切れずに入る注文に
途中かなりお待たせする時間があり申し訳ありませんでした
ホールから見ていて昔なら厨房に入り
私が変わって焼いたんですが今は黙って見ています
仕込みも追われ
営業時間中に終わらず閉店後やってる二人
大判焼きの版を洗って磨いてる藤原
猫パフェの顔アイスを作ってる舞
これも昔なら中に入り手伝い
営業時間中に終わらせるんですが
今は手伝っていません
なぜならいつまでたっても成長しないからです
色んな経験を
頭じゃなく体で覚えるんです
今、後継者問題が都会、地方でも深刻です
跡継ぎがいないから会社を閉める・・・・
この問題はとても深刻です
日本の伝統技術がなくなるかもしれません
なぜそうなったんでしょう
若者がカッコ悪いとか給料が安いとか
休みが無いとか
・・・・
それもあると思うんですが
職人気質というのでしょうか
人に任せることが出来ない経営者が多いのかな~
自分でしたほうが早いし
いいものが出来るから
どうしても手を出してしまうんです
私がずっとそうでしたからね(^^;)
今はいいかもしれません
でも5年後、10年後あなたは元気ですか?
やはりそこを考えないといけません
舞と藤原も入社した時よりかなり成長しましたが
まだまだです(^^;)
ただ、
言われて動くんじゃなく
自分の意思で考え動けるようになってきたのは事実です♬
なんでもやらせないと伸びない!
経営者は黙って任せるのも仕事だと私は考えます
次の課題ですが
私が来月から抜けるさくら茶屋を
2人でどう切り盛りするか!?
お客様とのコミュニケーション、
アルバイトさんとの関係
2人の今後に期待しています
思い切って二人に任せます
もちろんちゃんとフォローはしていきますよ(^_-)-☆
「リンダさんは?」
新店舗 大判焼きさくらで
久しぶりに厨房で大判焼き焼いて販売します
原点に戻り
対面販売で焼きながらお客様と会話し
新規のお客様を獲得していきたいと思います
しかしひとつ不安があります
当分焼いてないというのもありますが
アルバイトさんが見つからないんですよ~ww
平日パートさん
10時~17時 週4日間
時給850円
学生アルバイトさん(大学生)
10時~19時 土日祝日勤務
時給850円ですが
土日祝日月に6日間勤務すると900円になります
誰かいませんか?
ほんと深刻な問題です(>_<)
ひとりぼっちで
ひとりでぼっちぼっち焼くわけには行きませんから
・・・・・
自分が言うときは側にいる舞と藤原に
点数判定を要求したりしている
お客様からは名字の「林田」の読み方を
「はやしだ」ではなく「リンダ」と呼ばせている
例えオープンまで99,9パーセント
人材が見つからないとしても
最後の0.1%の望みを捨てずに
アルバイトさんの電話を待ってみようと思います
石が飛んで来そうなので今日はこれで終わります(笑)
今日お伝えしたいことは以上です
明日も笑顔の花、満開に咲きますように
いつもブログ訪問ありがとうございます
今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
プロフィール
1969年7月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する
23歳の時広島そごう店の店長となり
13年間務める
33歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
(現在は閉店)
同時に有限会社さくら設立
甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中!!
夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること
”甘味処 尾道さくら茶屋 尾道駅前店”
〒722-0036
広島県尾道市東御所町3-3
0848-23-5107
営業時間 11時~19時
定休日 月曜日(祝日の場合営業)
月末最後の月火と連休