独立しようと思った本来の目的を思い出させてくれた店

さくら茶屋物語

尾道駅前の甘味処
尾道さくら茶屋の店主リンダです(^O^)/

さくら茶屋駅前店は月の最後
月火は連休となっております

今月はこの連休を使い
京都へ日帰り旅行に行ってきました

目的は
さくら茶屋の原点

私がこの業界に入ったきっかけになった
甘味処 文の助茶屋の本店に行く事でした

ひとりで行くつもりでしたが
友達に声をかけると私も行くって言ってくれたので
6人で車で行くことにしました

尾道から3時間弱で着くのにびっくり!!
最初に訪れたのは清水寺

 

 

記念写真をはいチーズ♬

 

とにかく凄い人!!
それも半分は外国人( ;∀;)
レンタル着物着て歩く人が多かったですよ

清水の舞台は改修工事されてて
景観が残念でした

 

その後はお決まりの音羽の滝!!

 

はいチーズ♬

 

清水寺を後にし
次はお目当ての文の助茶屋さんに!!

とにかく凄い人!!
平日火曜でこれだと土日は・・・

なんとか到着しました♬

 

 

文の助茶屋で働いたから
今のさくら茶屋があり

文の助茶屋で働いたから
今のわらび餅があるんです!!

(私は大阪と広島でしたので
こちらの本店では働いておりません)

懐かしい味でした

入社した20歳の時
このわらび餅を食べてあまりのうまさに

「地元尾道でこのわらび餅を販売したい!!」

そう思い今に至ります

初めて食べたときの感動は今でも忘れません

文の助茶屋さんのわらび餅はニッキが入っており
今のさくら茶屋のわらび餅とは
製法も味も固さも違います

でもこのわらび餅に出会わなければ
今のさくら茶屋はありません

「リンダさん
なぜ甘味処を経営しようと思ったの?」

文の助茶屋さんのわらび餅を食べて感動し
自分もこんなわらび餅を作り
尾道のみなさんに笑顔になってもらおう!

そう思ったからです

初心忘れずべからず!!

 

 

売り上げも大事だけど
お客様の笑顔を見るため
わらび餅をたくさんの人に食べてもらいたい

京都に行き
これからも精進しようと固く誓いました

利益重視で
儲けばかり考え起業するから2年もたず
いつの間にか消える飲食店

売り上げに苦戦してるお店の方、
なぜ起業しようと思ったのか?
独立しようと思ったのか?
もう一度原点に戻って考えてみましょう

 

こう偉そうに書いてる私も少し忘れかけていました(^-^;

思い出させてくれた文の助茶屋本店さん
ありがとうございました♬

場所はこちらです

 

 

今回京都に付き合ってくれた友達のみんな

本当にありがとうございました

今日お伝えしたいことは以上です

これを読んでくれた全員が
明日も笑顔の花、満開に咲きますように

いつもブログ訪問ありがとうございます

今日はこれでおしまい!!

 

今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
プロフィール

1969年7月生まれ
高校卒業後
父親の影響で日本料理の道に進むが挫折、
次に小さいころから甘いものが好きだったせいもあり
大阪で見つけた甘味処で修業する

23歳の時広島そごう店の店長となり
13年間務める

33歳の時
美ノ郷町三成に甘味喫茶さくら茶屋オープン
(現在は閉店)
同時に有限会社さくら設立

甘味でたくさんの人を笑顔に出来たらと
日々奮闘中!!

夢は情熱大陸出演
尾道土産として看板メニューの
“とろけるわらび餅”を定着させること

”甘味処 尾道さくら茶屋 尾道駅前店”

〒722-0036
広島県尾道市東御所町3-3
0848-23-5107
営業時間 11時~19時
定休日  月曜日(祝日の場合営業)

 

 

ほっと一息つける空間 尾道さくら茶屋

公式ホームページ
http://warabimochi-onomichi-sakurachaya.jp/

 

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