蕨(わらび)餅を
笑美餅と書くのがほんとだと
広めようと
密かに計画してるリンダです(^^ゞ
わらび餅(笑美餅)を召し上がった
すべてのお客様が
「思わず笑みを浮かべる」
そんな思いで毎日手作りで炊いてます
ところで
わらび餅呼び名の「わらび」はどこからきてると思いますか?
山菜の蕨(わらび)の
地下茎を叩きほぐして洗い出し、
精製したデンプンを使っていたからなんです
しかし今では生産量が少ないので、
サツマイモ、タピオカのでんぷんを使ったものが
「わらび餅」として売られています
ではさくら茶屋のわらび餅はどうなん?
国産の本蕨餅粉を使っています!
ただし100パーセントではありません
粉屋に独自にブレンドしたわらび餅粉と
本蕨粉のミックスです
100パーセント本蕨粉を使って作ると
まず日持ちがしません!
もって数時間です
「美味しいの?」
作ってみました!!
正直変わらないです・・・
てか、味が落ちてしまいます
よくスーパーなどで本蕨粉使用と書いてありますが
耳かき1杯いれても表示出来るんですよ~
本蕨粉が美味しいとは限らないんです。
固定観念ですね(^^ゞ
さくら茶屋は正直にお客様に伝えています
ただ見てくれたらわかりますが
色が黒いでしょ、
これかなり入れてるんですよ~
「入れると何が違うの?」
柔らかい中に粘りが生まれます
本蕨粉とわらび餅粉の割合を
何回も何回も変え、
食べて私が美味しいと思ったのが今の笑美餅です
さらに昨年秋から
『和三盆糖』を入れ
味に深みもプラスしました。
またこの砂糖が高い・・・(笑)
これも生産者が少なく
手に入る業者自体がないんです。
粉砂糖に近いきめ細やかさを持ち、
微量の糖蜜が残っていることから
淡く黄色がかった白さです。
甘さがくどくなく後味がよいため、
和菓子の高級材料として使用されたりもしてます
運がよかったんです♪
昔から付き合いがある業者が扱ってました
左が本蕨粉、右が和三盆糖です
単純な製造過程ではありますが
今の味になるまで、約10年です
でもまだまだ満足していません
さらに多くのお客様に
笑顔になって頂くため、
日々研究し、
日本一のわらび餅(笑美餅)と言われるように!
がんばって行きます\(^o^)/
今日も最後まで読んで下さりありがとうございます(#^.^#)
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