人生やり直せるなら
中学からもう一度やりたいと思う男、
リンダです(^o^)
小学生まで
近所でもわりと頭もよく、ひょうきんで
人気者でしたが中学に入り
ニキビに悩まされそれがコンプレックスになり
どちらかというと目立たないほうだったと思います。
今考えると
誰も見てないんだから
気にする必要ないのにね(^^ゞ
社会人になっても
３０歳くらいまでニキビの花が
満開に咲いてました（爆）
親父のDNAを強く引き継いだせいかな~ｗｗ
３０歳でようやく枯れてきて
地元尾道に今のさくら茶屋の前に
個人で始めた
『甘味処 京都さくら茶屋』をスタートします。
「なぜ京都なん？」
京都の会社で修業したから(≧▽≦)
ニキビが枯れたから
やり始めたんじゃないのですが(笑)
小さい頃から
私の中で３０歳で店を持つと
固く決めてそれを現実としました。
その時はまだ自分の中で
迷いがあったせいで
サラリーマンを続けながら
嫁と母親に店をやらせ、
私は休みの日と仕事から帰って仕込みをしてました。
今思えば、
あの時サラリーマンを辞め、
本気でやっとけば
こんなに数多く
失敗もしなかったんじゃなかと思います。
あれから１４年・・・
やっと
自分のしたいこと、
やりたい事、
夢、が決まりました。
今年で会社設立１０年を迎えます(≧▽≦)
尾道の奥座敷、
美ノ郷町三成という田舎にある
『さくら茶屋本店』
よく１０年持ったな~って思います。
色んなメニューやったな~・・・
「親子どんぶり」
「鍋焼きうどん」
「雑炊」
「ぶっかけうどん」
「たこ焼き」
「焼きおにぎり」
「カレーうどん」
ここは何屋？(^▽^;)
そうなんです！
変に私が調理師なんで
食事メニューに力を入れて
売り上げを取ってました。
味には自信はありましたよ、
なので私が本店勤務の時は
開店と同時に満席になり
２時過ぎまでそれが続いていました。
しかし・・・
２時からお客様が来ない~ｗｗ
甘味処なのに(T_T)
私が次に起こした事業が
外販事業部という、
ようは催事です。
スーパーさんや百貨店で団子とわらび餅を
お客様の目の前で作るというあれです！
売れました！！
どこに行っても＼(^o^)／
でもこれが失敗の始まりだったんです。
これに味をしめた私が
もっと売り上げを取ろうと
私自身が催事に出て
本店をスタッフに任せたんです。
急に本店の売り上げが落ちました・・・
でも催事は伸び続け
いつしか本店の存在が
負担になってくるという事態に・・・
私の穴を埋めるために
人を多く雇い、まわしていたんですが
売り上げが上がらないのでさらにマイナスに・・・
それはそうですよね~、
材料費に人件費、
売り上げの減が追い打ちをかけ
それをカバーするために催事の本数を増やす・・
この、負のスパイラルが続いていました。
でも気が付いたんです！！
うちは甘味処だから
甘味を商売にしないといけないと！
「もっと早く気づけよ！」
聞こえてきそうですね(笑)
さくら茶屋本店は
来月から食事メニューが
お昼の
『甘党屋さんのランチ』
税込み価格８６４円
毎日限定２０食！
のみとさせて頂きます。
あまり早くなくなるようでしたら
徐々に増やしていきますね。
誠に勝手なんですがご了承ください。
大きな決断ですが
節目の１０年にこの事を決めました。
これまで以上に甘味に力を入れ
笑顔の花を本店でも満開に咲かせようと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
今日も笑顔の花を満開に咲かせます！
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ほっと一息つける空間 尾道さくら茶屋
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